
NIPPON VISIONS JURY AWARD ½
「ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞」は本年で第12回目を迎えます。東京の日本映像翻訳アカデミー(JVTA)の後援により、受賞者には次回作の字幕翻訳が贈呈されます。
ノミネート作品は、2020年以降に日本で制作または日本人監督により制作された作品で、少なくともドイツプレミア上映を迎えるニッポン・ヴィジョンズ部門の作品です。
賞作品は首藤凜監督の『ひらいて』です!
(スペシャル・メンション: 『裸足で鳴らしてみせろ』 工藤梨穂監督)
審査員
Gaby Babić(マネージング兼芸術ディレクター、Kinothek Asta Nielsen)
伊藤恵里奈(ジャーナリスト)
Adam Torel(配給・プロデューサー、Third Window Films)
コンペティション作品
世界は僕らに気づかない 飯塚花笑監督
逆光 須藤蓮監督
二人ノ世界 藤本啓太監督
裸足で鳴らしてみせろ 工藤梨穂監督
ほとぼりメルトサウンズ 東かほり監督
シュシュシュの娘 入江悠監督
やがて海へと届く 中川龍太郎監督
ピュア・ジャパニーズ 松永大司監督
リング・ワンダリング 金子雅和監督
逝く夏の歌 仙元浩平監督
ひらいて 首藤凜監督